ロック夜話で語れなかったことを幾つか。
5月11日が命日のボブ・マーレーが私のフェイヴァリットアーティスト。私の中では何をおいてもボブである。
他を挙げるとジョニ・ミッチェル、ニール・ヤング、ヴァン・モリソンといったところが心に残っている。
みんな70年代だ。やはり古いなぁ。しかし、この頃のアーティストが一番好きだ!
皆さんも一番心に残っている時期があると思う。私のその時期とは音楽と共に過ごした70年代である。
最近の日本のポップアーティストでは、スピッツが一番。私の息子(小6)もスピッツとオレンジレンジが好きなようだ。
音楽的好みについては、年齢差は無いと一人うなずいている。
息子にもそのうちボブの”良さ”が分かるだろう。その時には「生でボブのステージを見たよ!」と大いに自慢することにしよう。
余談だが、チケット販売のWeb、e-プラスで
「Fuji Rock の作り方」というページがある。
そこでのインタビューで私と
アシード・ジャパンの羽仁カンタは
フジロックの「NGOヴィレッジ」についてしゃべっている。
読んでいただけると、私たちの考え方を知っていただけるだろう。
又、6月にはライヴハウス「ロフト」の情報誌「Root top」に登場するので乞う御期待!